館蔵資料データベース

館蔵資料データベースは、当館が所蔵する資料について、その基礎的なデータを収録し、検索を可能にすることを目的としたデータベースです。

館蔵資料データベースについて

概要

公開年月:平成8(1996)年10月

館蔵資料データベースは、当館が所蔵する資料について、その基礎的なデータを収録し、検索を可能にすることを目的としたデータベースです。当館には、歴史・考古・民俗など様々な分野にわたる資料が、現在約26万9千点収蔵されています。整理の都合で、まだ入力の済んでいない資料やデータが不十分なものもあり、完全なものではありませんが、このデータベースによって、名称・時代・使用地(出土地)など様々な角度から検索が可能になったことは、資料の公開と利用の上で意義のあることと存じます。今後もデータの充実に努めて参りますのでご活用いただければ幸いです。

なお、資料や写真の利用については別に規程がありますので、担当係の博物館事業課資料係(受付メール:daityo@ml.rekihaku.ac.jp )へお問い合わせ下さい。資料によっては、保存上の問題や人権保護等のために利用に制限しているものもありますので、あらかじめご承知おきください。

データベースの見方

データ項目 説明
資料名称 カナと漢字で入力されています。検索語の入力の際は、全角で入力して下さい。
コレクション名 カナと漢字で入力されています。検索語の入力の際は、全角で入力して下さい。
区分 国宝、重要文化財、重要美術品、重要有形民俗文化財、都道府県指定、市町村指定、その他の指定、未指定、その他に分類しています。
数量 本館での収蔵数が入力されています。
法量 縦、横、高さ、重量が入力されています。
材質 原品・模造の材質が入力されています。
実物模造 実物、模造に分類されています。
製作年代 西暦区分(AD,BC)、西暦年、世紀、世紀区分(四半世紀)、時代、元号、元号年が必要に応じて入力されています。
使用地 所在地、出土地が入力されています。
資料番号 本館での管理番号が入力されています。
備考 その館蔵資料に関して特別な注意事項、調査所見等ある場合に、注記または特記事項として記入しています。(用語、書式の基準は設定せず、データ作成者の任意の記述事項となっています。)