研究者紹介
松木 武彦
MATSUGI Takehiko
教授
研究部考古研究系
博士(文学)
専門分野:日本考古学
主要研究課題:日本列島の古墳研究,戦争の考古学的研究,考古学による国家形成論,進化・認知科学を用いた考古学理論の再構築
所属学会:日本考古学協会,考古学研究会
学歴:大阪大学文学部(国史学)(1984年卒業)
大阪大学大学院文学研究科博士課程(考古学)(1990年単位取得退学)
職歴
1990–1995年 | 岡山大学 助手 |
1995–2010年 | 岡山大学 准教授(助教授) |
2010–2014年 | 岡山大学 教授 |
2014年4月 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館 研究部 教授 |
研究調査活動
※論文と研究業績についてはこちらをご覧ください
機構内共同研究
※◎歴博共同研究
科研費
- 基盤研究(A)「日本列島におけるネオ-パレオデモグラフィー(新-古人口学)の創成研究」(課題番号:22H00021)(2022-2025年度),研究分担者
- 基盤研究(S)「酸素同位体比年輪年代法の高精度化による日本列島の気候・生産・人口変動史の定量化」(課題番号:21H04980)(2021-2025年度),研究分担者
- 新学術領域研究(研究領域提案型)「集団の複合化と戦争」(課題番号:19H05734)(2019-2023年度),研究代表者