研究者紹介
佐川 享平
SAGAWA Kyohei
准教授
研究部歴史研究系
博士(文学)(早稲田大学)
専門分野:日本近現代史
主要研究課題:炭鉱における労働社会史,炭鉱関係資料の保全・活用
所属学会:民衆史研究会,アジア民衆史研究会,国際高麗学会日本支部,歴史学研究会
学歴:早稲田大学大学院文学研究科日本史コース博士後期課程満期退学(2012年度)
職歴
2015–2017年 | 早稲田大学 大学史資料センター 助手 |
2018–2021年 | 早稲田大学 大学史資料センター 助教 |
主要な業績
著書 | 『筑豊の朝鮮人鉱夫 1910~30年代年代──労働・生活・社会とその管理』(世織書房,2021年3月) |
論文 | 「戦前期の早稲田大学における鉱山実習とキャリア形成」(『早稲田大学史記要』52,pp.55-94,2021年3月) |
論文 | 「戦間期日本の炭鉱業における朝鮮人鉱夫の役割と待遇」(『歴史学研究』1015,pp.108-117,2021年10月) |
研究調査活動
※論文と研究業績についてはこちらをご覧ください
展示
- 若手研究「戦後の炭鉱における労働・労働災害史に関する基礎的研究」(課題番号: 20K13184)(2020-2023年度),研究代表者