総合
REKIHAKU 011
- 発行年月
- 2024年02月 / 年3回発行(2月、6月、10月)
- サイズ
- A5 / 並製 / 112ページ / フルカラー
- 価格
- 1200円(本体1,091円(税別))
- 出版社
- 文学通信
- 著者
- 国立歴史民俗博物館発行
いま、激動の時代において、その立ち位置を知り未来への道筋を見出すためには、そこに至る道筋を理解することが必要です。当館は1983年の開館以来、国内外の大学や研究機関と協力して日本の歴史と文化について研究を進めてきました。これらの成果が新たな時代を作るための一助になることを願い、最先端でおもしろい研究成果を少しでもわかりやすく伝えるために、旧歴史系総合誌『歴博』にかわって、本誌を新たに創刊しました。ここでは、歴史的、文化的に重要な課題を特集として取り上げるとともに、気軽に楽しめる歴史に関する話題の連載などもあります。
当館ミュージアムショップの他、一般の書籍として書店等でも販売予定です。
ギャラリートーク
3月から第1展示室で開催しているREKIHAKU連動展示にて、担当教員によるギャラリートークを開催します。
9月28日(土) 14:00~ 中村 耕作(研究部考古研究系)
10月6日(日) 11:00~ 中村 耕作(研究部考古研究系)
※開始時間までに第1展示室入口付近にお集りください。
※入館料が必要となります。
※日時は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
REKIHAKU11号連動展示「顔・身体をもつ道具たち」は10月27日まで開催します。