先生のためのれきはく活用
中学校の職場体験、高校生のインターンシップを受け入れています。研究分野の資料整理や博物館の来館者対応など、博物館職員の活動の一部が体験できます。
歴博の展示や資料を活用した授業実践例
歴博の展示や資料を活用した小学校、中学校、高等学校におけるさまざまな実践例を紹介します。
博学連携研究員制度
先生が、より積極的に博物館の活用方法を考えて、博物館と一緒になって教育プログラムの研究・開発を進めていく制度です。2年間を1期とし、小学校部会と中・高等学校部会に分かれて研究を進め、2年間の最後には、実践報告会を開催し、報告書を刊行します。
令和5年度・6年度 博学連携研究員会議 募集要項について
※募集は終了しました。
第7回博学連携フォーラム 学校と歴博をつなぐ実践報告会
※開催終了しました。参考のため掲載しています。
教員研修
当館を利用した教員研修を受け入れています。学校独自の社会科研修会、教育委員会主催の夏の社会科研修会、市町村の教育研究会の研修会および中堅教諭等資質向上研修の受入れなどを実施しています。内容についてはご相談ください。
歴博ブックレット
小学校・中学校・高等学校での実践をまとめたブックレットを刊行しています。ミュージアムショップで販売しています。
小学校の実践
- No.10「歴史発見!歴博活用のアイディア」一場郁夫
- No.29「教室を博物館につなぐ小学校の授業」木村誠
中学校の実践
- No.20「屏風絵の中の近世日本と世界―教室で使う歴博展示―」小出宗治
- No.25「歴史の授業を工夫する―中学生の疑問を解決する国立歴史民俗博物館の展示―」三橋広夫
高等学校の実践
- No.13「子どもの探求心を育てる博物館学習―歴博の展示を使った歴史学習・総合学習の指導法―」加藤公明
- No.28「歴博で高校生が見つけた歴史の授業のヒント―高校の授業で歴史と民俗を結ぶ生活史を教えよう―」若杉温
お問い合わせ
国立歴史民俗博物館 広報課 学校対応担当
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117
TEL: 043-486-4341(月~金 9:00~17:00)
FAX: 043-486-4941
Eメール: sfukyu@ml.rekihaku.ac.jp